東京サマーランドに行くなら必読! 「割引チケット・混雑対策・必需品情報」

東京最大のプールと遊園地複合施設東京サマーランドの攻略情報をお伝えします。

チケット料金節約、混雑対策、楽しみ方について是非ご参考にして下さい。

なお、基本的な情報については東京サマーランド公式サイトが非常に丁寧に説明してくれていますのでそちらで最新情報をご確認下さい。

当サイトではできるだけ「公式サイトに掲載されていない情報」を中心にお伝えしたいと思います。

1. チケット割引情報

まずはチケットの割引情報をお伝えします。

1-1. サマーランド正規料金表

東京サマーランドの正規料金は以下の通りです。

夏季期間
〔7~9月〕
通常期間
〔3~6月/10~11月〕
入園券フリーパス入園券フリーパス
全日大人3,500円4,500円2,000円3,000円
小学生2,500円3,000円1,000円2,000円
スターライト
(15時以降の入場)
大人2,600円3,600円設定なし2,100円
小学生1,600円2,100円設定なし1,500円
駐車場1,500円(乗用車)

※1 2018年8月現在(最新の料金はオフィシャルサイトを参照)
※2 入園券=「入園+プール」
※3 フリーパス=「入園券+乗り物乗り放題(一部アトラクションを除く)」

1-2. パターン別料金モデル

家族で行った場合を想定して正規料金の家族合計をシュミレーションしてみました。

入場時間チケット種類夏季料金通常料金
モデル1

・大人 2名
・小学生2名
・車両 1台
全日プールのみ13,500円7,500円
フリーパス16,500円11,500円
15時以降プールのみ9,900円設定なし
フリーパス12,900円8,700円
モデル2

・大人 2名
・中学生2名
・車両 1台
全日プールのみ15,500円9,500円
フリーパス19,500円13,500円
15時以降プールのみ11,900円設定なし
フリーパス15,900円9,900円

お子さんふたりの家族でしたらプールだけでも1万5千円前後、フリーパスなら2万円近い出費になります。

そこそこかかります。

食事やらお土産やらその他の出費もありますからチケット購入代金を抑える工夫は無駄にはならないかもしれません。

1-3. 割引チケットは前売り券

やっぱり正規料金チケットを購入するのは大変もったいないですね。

予定変更が無いなら前売り券購入が王道です。

日付限定ではなく、7月~9月といった期間指定なので、「日にちは変わる可能性はあるけど東京サマーランドのに行く!」という方は前売り券を購入しましょう。

後ほど混雑対策で詳細をお伝えしますが、当日のチケット購入ブースは大混雑しますので、「東京サマーランドに行くか、豊島園に行くかは当日にならないと決められない」という方以外はチケット購入方法は前売り券一択ではないかと思います。

1-3-1. オフィシャルサイトでネット購入

東京サマーランドのオフィシャルサイトには2018年8月現在、8つのチケット購入サイトが前売り券販売として案内されています。

しかしながら全て同じ料金となっていて唯一、京王グループが提供する「アメパス」のみ交通機関との連携チケットがあり、電車・バスを利用するとお得になっています。

フリーパスで大人300円、小学生200円、入園券で200円がお得になります。

4人家族なら800円の節約といったところです。

どのサイトも会員登録不要で近くのコンビニでチケットを受け取ることができますので、メリットはそこそこ安く手軽に買えることです。

上段:大人料金
下段:小学生料金
夏季期間
〔7~9月〕
全日
夏季期間
〔7~9月〕
15時以降
購入サイト入園券FパスFパス
WEBチケット
JTB
Pass Me!
セブンチケット
イープラス
O-チケ
3,300円

2,300円
4,200円

2,800円
3,100円

1,900円
アメパス(京王線全線1日乗車券/西東京バス往復乗車券/フリーパス)
※15時以降設定なし
4,110円
2,780円

1-3-2. 会社の福利厚生サービスを利用する

会社が加入している福利厚生サービスに東京サマーランドが対象となっていればオフィシャルの前売り券よりも安く購入出来るケースもあります。

例えば、私の会社ではベネフィット・ステーションというサービスに加入していて以下の料金で前売り券が購入出来ます。

  • フリーパス(夏季・ 大人)4,500円 → 3,500円
  • フリーパス(夏季・小学生)3,000円 → 2,800円
  • 入園券  (夏季・ 大人)3,500円 → 2,500円
  • 入園券  (夏季・小学生)2,500円 → 2,300円

と割引設定になっています。

大人料金がオフィシャルサイトの割引率より高くお得です。

夏季料金を先ほどのモデル料金で当てはめて家族単位の割引額を計算してみましょう。

  • モデル1 プールのみ 13,500円 → 11,100円(2,400円お得)
  • モデル1 フリーパス 16,500円 → 14,100円(2,400円お得)
  • モデル2 プールのみ 15,500円 → 11,500円(4,000円お得
  • モデル2 フリーパス 19,500円 → 15,500円(4,000円お得

4人家族で800円だとお得感もイマイチですが、4,000円となると実感できますね。

会社の福利厚生サービスって、利用している方はこまめに利用されていて、

「何をいまさら。」

と思われるかもしれません。

でも利用経験がない方は手続きを調べるのが面倒で機会を逃しているケースもあるかも知れません。

この機会に調べてみてはどうでしょうか?

1-3-3. 割引利用サイトの会員になる

会社の福利厚生サービスがなかったり東京サマーランドが対象外の方は有料サービスに加入するという手もあります。

有料サイトなので割引額が大きいのが特徴です。

レジャー施設だけでなく飲食店、フィットネスクラブ、カラオケ、映画館、宿泊、人間ドック、スパ・マッサージ、レンタカー等適用サービスが豊富です。

育児関連サービス例えばキッズ&ベビーシッター等を売りにしているサービスもあります。

月額500円のサービスの場合、月間割引額なら税込540円、年間割引額なら6,480円を上回ればお得と言えるでしょう。

大抵のサイトが1ヶ月程度の無料お試し期間を設けているのでピンポイントで利用目的が明確な方はお試し期間中にチケットをゲットする手もありますね。

ただし退会処理を忘れると私の「Amazonプライム」みたいにずるずると年会費を支払う羽目になるかもしれません。

良く利用条件を確認して退会タイミングなども検討しておきましょう。

おトクな優待が5万件以上!【dエンジョイパス】

このサービスでは「ワンコイン」つまり月額500円(税抜)で5万件の割引が受けられるそうです。

東京サマーランドの中学生以上のフリーパスが1,000円割引なのでベネフィットステーションと同様に家族で4千円お得です。

毎月税込540円以上の割引若しくは年次イベントも含めて年間6,480円の割引が受けられることが確実な方は加入がお得ですね。

そうでない方は31日間無料期間のみでレジャー施設の割引だけ受けてみるのが良いかもしれません。

さらに最安値保障サービスや限定キャンペーンもあります。

※東京サマーランドでも500円で入園券ゲットのお得なキャンペーンがあったようですが、既に完売されていました。



みんなの優待(初月無料)

こちらは更に月額が下がって490円(税抜)で130万件の割引が受けられるそうです。

ガストのドリンクバーが99円、全国の映画館いつでも最大500円off、としまえんの「のりもの1日券」が2,400円お得、といった感じです。

こちらは先述のベネフィット・ステーションと提携しているということです。

レジャー関連についてどの様な割引が受けられるかはベネフィット・ステーションの公式サイトで確認することができます。



1-4. 「入園券とフリーパス どっちがいいの?」問題

入園券とフリーパス、どちらを購入しようか迷う方もいらっしゃると思います。

金額の差は大人で1,000円、小学生で500円。

アトラクションの状況を理解した上で考えてみましょう。

1-4-1. アトラクションの料金体系

入園券のみで入園した場合、大抵のアトラクションは「のりもの券」1枚で利用できます。

「のりもの券」は6枚綴りで1,200円ですので1回200円ということになりますね。

「フリーフォール」や「ジェットコースター」のような絶叫系も「コーヒーカップ」のような可愛い系も同じ料金設定です。

例外としては「DEKASLA (デカスラ)」くらいですね。

こちらは利用券2枚か専用利用券500円の購入が必要です。

またお化け屋敷等の「入場系アトラクション」は入園券もフリーパスも利用不可で現金200円~300円が必要となります。

1-4-2. アトラクションに乗るかどうか?

有料のアトラクションは東京サマーランドの遊園地エリア「スリルマウンテン」に集中しており、屋外プールがあるエリア「アドベンチャーラグーン」や室内プールがあるエリア「アドベンチャードーム」のウォータースライダーなどは入園券のみで利用可能です。

ですから遊園地にあるアトラクションを乗るかどうかでフリーパスにするかどうかを吟味するのが良いでしょう。

東京サマーランドは「遊園地にプールが併設されたレジャー施設」というよりは「プールに併設された遊園地」と考えた方が良いので、さほどアトラクションは充実していません。

東京サマーランドではこれらのアトラクションに水着(Tシャツ・履物等は着用)で乗れるので便利です。

「水着でジェットコースター」等のインスタ映えを狙っていきたいなら積極的にアトラクションに乗っていくこと前提で考えるのもアリですが、それ以外はそもそもアトラクションに乗るかどうかを良く考えてからチケットを購入するのが賢明です。

アトラクションの目玉は先述のデカスラ以外ですと、以下の様なものになります。

スターホイール(観覧車)

フリーフォール

スーパーバウンティ

トルネード

スピンディンギー

お好みのアトラクションはありましたでしょうか?

1-4-3. タイプ別チケット購入法

やっぱり他のレジャー施設には無い「デカスラ」は体験したい、ということでしたらフリーパスが良いかもしれません。

フリーパスが無いと乗り物券2枚(400円)か500円が必要です。

そうするとほとんど購入金額の差はなくなりますのでフリーパスの方が良いのかな?って思います。

特に夕方以降の空いてくる時間帯に肌寒く感じてきたら乗り物を乗るといったこともアリなので比較的時間に余裕がある方はフリーパスが良いかもしれません。

逆に「プールに入れれば良い!」という方は入園券のみで良いと思います。

気が向いたらグループで6枚つづりの乗り物券を1冊(1,200円)を購入して対応しましょう。

また小学生以下の小さなお子様がご一緒で長時間プールはやめた方が良いとお考えの方は子供料金はフリーパスと入園料の料金差が小さいのでフリーパスの方がお得でしょう。

絶叫系以外にもコーヒーカップやメリーゴーランドもあり観覧車で多摩の緑も満喫できます。

2. 東京サマーランドの混雑対策

東京サマーランドは夏休みの人気レジャーランドなので大変な混雑が予想されます。

事前に対策をとっておきましょう。

2-1. 渋滞対策

東京サマーランドは圏央道あきる野インターを下りてすぐの立地にありますので高速道路を利用する方は比較的一般道の渋滞は回避できます。

東京サマーランドのアクセス

しかしながらお盆や夏休みの土日を中心に朝は混雑してインターチェンジの出口付近から渋滞が始まります。

公式サイトには渋滞回避ルートも掲載されていますのでご参考にして下さい。

渋滞回避ルート

「サマーランド渋滞」は夏の風物詩と言う方も沢山います。

公式ツイッターでも道路状況の発信していますので確認してみましょう。

2-2. 駐車場の混雑対策

駐車場へなかなか入れないことが渋滞の要因になるのはどこでも一緒です。

東京サマーランドでは施設に隣接した第1駐車場が満車になると、1.5㎞ほど離れた第2駐車場に誘導されます。

第2駐車場からは無料の送迎バスで移動することになります。

送迎バスは頻繁に行き来していますのでそれほど待たされませんが、やっぱり少し不便ですね。

特に荷物が多いと大変です。

2-3. チケットブースの混雑対策

施設入口には入場ゲートがありますが、朝のロビーは半端ないほどの行列です。

行列は「チケット売り場に並ぶ行列」と「入場を待つ行列」の二つがあります。

チケット行列は代金のやりとりがあって時間がかかります。

是非ともチケットは前売り券を購入しておきましょう。

2-4. 場所とりの混雑対策

東京サマーランドには「場所とり」という課題もあります。

休憩中の場所やちょっとした物(バスタオルとか浮き輪とか貴重品以外の小物を入れたバッグ等)を置いておく「陣地」があった方が便利です。

これも争奪戦が繰り広げられます。

通常は入園したらまずロッカールームで着替えをしますが、東京サマーランドではまず「場所とり」です。

場所はいろいろありますが、大きく分けて2つに区分されます。

  • 室内
    室内プールがあるアドベンチャードーム内です。
  • 屋外
    屋外プールのプールサイドを中心とした場所です。

室内は天気に左右されないので夏特有のにわか雨などに対して安心です。

また休憩中に日光をさけることができます。

ただこの中は凄い湿度でちょっと息苦しさを感じます。

屋外は解放感が気持ちいいです。

でも、かんかん照りのなか休憩するのはつらいです。

日差しを遮る場所は人気スポットなのでなかなか確保が難しいです。

屋外だと簡易テントの持ち込みが可能ですので結構利用している方は多いです。


サンシェードあれこれ

縦・横・高さのいずれも一辺が120㎝未満のサンシェードの持ち込みなら屋内でも可能です。

本格的なテントはいずれでも使用禁止です。

詳しくは以下をご参照下さい。

サマーランド園内のテント使用規制について

2-5. ロッカールームの混雑対策

もうこれは人のいない時間帯にゆっくり行く以外、対策はありませんね。

そんなに長くない時間だから我慢するか、遅くいくかあなたならどちら?

ちなみに対策として重要なのが、「ロッカー利用料の準備」

両替機もみんな一斉に利用するので小銭を用意しておきましょう。

500円(開錠時100円返却)ですが500円玉は使えないので、100円玉×5枚×人数分が必要です。

「あ、お母さん、僕やお父さんの分は更衣室が別だからちゃんと各自に握らせましょう!」

2-6. アトラクションの混雑対策

人気のアトラクションの混雑は人気レジャー施設の共通の悩みです。

プールのアトラクションはデカスラも含めてスライダーが圧倒的に人気です。

2時間待ちも珍しくありません。

日中の混雑時間帯に利用する場合にはそれなりの覚悟が必要です。

トイレに行って良く絞り出しつつもかんかん照り対策でペットボトルの飲料も持参した方が良いでしょう。

できれば比較的混雑が緩和する夕方から様子を見て乗るのも対策の一つです。

但し、閉園時間を見越しておかないと列に並べないことも想定されますので、絶対に体験したいアトラクションは「閉園時間-2時間」程度の時間帯から並び始めるのは目安として覚えておいた方が無難かもしれません。

またプールに長時間いると体が冷えてきます。

17時くらいを目安にスライダー系に乗ることを考えて、その手前の時間帯は体を冷やさないように室内を中心に過ごすとか服を着て遊園地ゾーンで遊ぶなどの方法も有効です。

震えながら遊んでも楽しくないですからね。

2-7. 食事の混雑対策

まぁ、食事はどのお店も列に並ばないといけません。

面倒でなければ暑さ対策の施されたお弁当がいいかもしれません。

作るのが面倒ならコンビニなどで事前購入。

ディズニーと違って持ち込OKですからご検討を。

保冷バッグがあると安心ですね。

2-8. 「何時に着けばいいのか?」問題

このように様々な「混雑」と闘わなくてはなりません。

営業時間は季節によって異なりますが、繁忙期の7月21日~9月9日までは午前9時からの営業です。(2018年現在)

東京サマーランド 営業日と営業時間一覧表

対策は「人より早く」ということになるのですが、どんどんエスカレートして結局混雑する時間帯が早まるだけで「消耗戦」の様相を呈してきます。

7時前を推奨する方もいますが、開園まではロッカールームにすら入れない訳で9時開園までの2時間待ちであることには変わりないことを冷静に受け止めましょう。

(入場を早めることもあるようですが、必ずそうしてくれる保証もないですからね)

私のおススメは「人より遅めに到着」することです。

確かに駐車場も離れてしまうし、場所取りもいい陣地が確保できないこともあります。

しかし、あの「人、人、人」の過酷な状況を緩和できるなら「遅く到着する」のは結構、現実的な戦略として価値があります。

要はみんな開園時間を目指して殺到しますので、それがひと段落した開園2時間後ぐらいを目安にすると道路もゲートも比較的スムーズに通過できます。

第2駐車場からのシャトルバスすら行列すると心配の方も遅い時間に行けばそんなことはありません。

それでも多少の待ち時間もはありますので、それすらも嫌な方はいっそのこと15時からの「スターライトチケット」をご利用するのもおススメです。

2-9. 夕方を制する者がサマーランドを制す

先ほどの営業時間一覧をご覧になるとわかりますが、8月は21時まで、7月、9月の一部は20時30分まで営業しています。

プールも夕方になってくると肌寒くなりますし、帰りのことを考えると夕方に帰途につくお客さんが多いです。

夕方のロッカールームも朝同様に大混雑です。

しかし、夜までいる覚悟をすると一日の動きも変わってきます。

一日中屋外プールで泳ぐという方も少ないと思いますので、例えばお昼から泳ぎだしても夕方まででプールは十分満喫できます。

混雑する日だと「2時間待ち」も普通の人気のウォータースライダーも夕方から大分空いてきます。

出発はゆっくりして混雑を避けても十分東京サマーランドを満喫できます。

肌寒くなった夕方からは室内プールやスパで過ごしながら、それでも体の冷えを感じたら水着を着替えて遊園地エリアで夜景の見える観覧車に乗ったり、夜のジェットコースターを楽しんだり、電飾が綺麗なメリーゴーランドでインスタ写真の撮影もできます。

夜はあったまりながら、こんな素敵なインスタ映えスポットになります。

暗くなってからの「まったく周りが見えないなかでのウォータースライダー」は夜ならではのサマーランドおススメアトラクションです。

2-10. お盆はやめときましょう

お盆休みの東京サマーランドは半端ないです。

できることならやめときましょう。

普段忙しくて、お盆休み以外はこんなとこ来れない、ということでしたら仕方ありませんが、できるだけずらすことを強くおススメします。

デカスラなんていつ乗れることやら。

どうしても行くならやっぱり「午後から作戦」が良いと思います。

3. 東京サマーランドに持っていきたいもの

事前に確認しておきましょう。

3-1. プールの必需品

  • プールバッグ

  • サンダル

    屋外のビーチサイドは暑くてはだしはきついです。荷物を軽くするために車を降りる時にはサンダル履きにしましょう。

  • 防水スマホケース

    貴重品のためレジャーシートに置いておくのは危険です。持ち歩く前提でしたら必ず持参したいですね。

  • 防水コインケース

  • 日焼け止め

    プールでも使えるタイプのものにしましょう。

  • ビニール袋

    濡れたタオルや水着を持ち帰るのに大き目の袋が必要です。燃えるごみ、燃えないゴミを捨てるときに使う袋などを流用したら無駄にならないかもしれませんね。

  • サングラス

    プールサイドで過ごす時間が多いと予想される方は普段はしない方も持って行った方が良いかもしれませんね。

3-2. サマーランドの必需品

  • 100円×5枚×人数分

    これはロッカールームの混雑対策で説明した通り、絶対持っていきましょう!

  • 浮き輪

    浮き輪は屋外の流れるプール、室内の波の出るプール、どちらにも必需品です。屋外の無料貸出の浮き輪がありますが混雑時にはゲットが難しいです。

  • 簡易テント・レジャーシート

    場所取りの混雑対策で説明しめしたが、「陣地」が必要です。場所を確保するためのものですので用意しましょう。

  • お弁当・昼食

    お腹が空いたのに絶望的な行列でめまいがしなくて済みます。

  • 現金

    飲食店では使えません。ATMもありませんしコンビニもありません。普段カードに慣れてしまっている方は現金をお忘れなく。

(おまけ:浮き輪の持参について)

  • 屋外プールでレンタルされている浮き輪は、プールから上がりそうな人を見つけて「借りれませんか?」って声を掛けると意外に貸してくれる人が多いのでやってみる価値はあります。
  • 入ってすぐ、室内「アドベンチャードーム」のライフガード付近に空気入れがありますが、これだって朝のラッシュアワーには列をなしていますので空気は入れて持参しましょう。

4. 東京サマーランドの注意事項

サマーランドには様々な注意事項があります。

その中でも特に注意したいことを抜粋してお知らせします。

5. 東京サマーランド 攻略のまとめ

  1. チケットは混雑対策・節約両面で前売り券が必須
  2. デカスラ乗るなら入園券よりフリーパス
  3. 早朝を競うよりゆっくり到着でラッシュアワーを回避
  4. 夕方以降を有意義に過ごす計画を立てる
  5. お盆は苦行・よほどの事情が無い限り避ける
  6. 持ち物は100円×5枚×人数分

是非、楽しい「さまらん」をお楽しみください!

Have a good Summer Land!

※新しい情報等ございましたら、是非コメント欄にてお知らせ頂けると助かります。

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