CTEPHの検査入院で『一番痛かったこと』はコレ!

前回の記事でご紹介した検査入院。

2泊3日の検査入院のつもりが入院延長に…。

今回は検査入院の内容についてお伝えしたいと思います。

1. 点滴と採血…私の場合

この入院で一番辛かったのが、点滴と採血。

私の腕の血管は細いうえに深い所にあり、おまけに点滴の針に適した真っ直ぐな血管も非常に見つかりにくいんです。

それなのに点滴の針は数日おきに交換しなければならないし、採血はほぼ毎日。

針を刺す医師や看護師さんだってこんな血管じゃやりにくいことでしょう。

いつも申し訳なく思います。

2. 痛いっ…

今回、入院の最初の頃に点滴が漏れてしまい<激痛>が続きました。

この痛みは経験した人じゃないと分からないと思いますが、もの凄~~~~く痛いんです

例えると<授乳中の胸の張りの痛み>に似ています。

液体が皮膚の下に溜まりパンパンに張った痛みです。

母乳なら溜まった分を搾り出せば痛みは収まりますが、腕に溜まった点滴液は搾り出せません

だから何日も痛みが続きます。

その痛みのせいで点滴の針交換・採血に適した血管が更に見つけにくくなっていきました。

腕の血管が使えない時は点滴の針を<手の甲>に刺され、手を動かす度に痛いのが数日続きました。

両腕ともに点滴の針を刺された時は、どちらの手も痛くて使えません。

トイレや食事、ペットボトルの蓋を開けることさえも辛くて辛くて泣きたくなりました。

採血も腕からは採れず<手の甲や足の甲>から。

「痛いーーーーー!」って叫びたいのを何度も何度も堪えました。

3. ちょっとトラウマになってしまった点滴…

私はどちらかと言うと痛みには強いのか鈍いのか、子供の頃から予防接種が怖いとか痛いから嫌だとか思ったこともありませんでした。

でも、今回の経験で針を刺されることがとても苦手になってしまいました。

退院する時、私の腕はテレビドラマで見た麻薬常習者のように、紫色の針の跡でいっぱい

振り返えってみると<手術の痛みの方が断然 楽ちん>でした。

その時のHaruの記事を見てみる
この記事は2014年7月30日に書かれたものをブログ引っ越しを機にリライトしたものです。記事中の時系列も記事執筆当時のものになっています。
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